福岡市美術館で8/11-16に開催された震電プロジェクトのドキュメント展。
6日間の「ギンギラ太陽's」による震電をフューチャーしたお芝居とともに、たいへんな盛り上がりを見せました。
作家の中ハシ克シゲさん、プロジェクトメンバーはもとより、3年前のプロジェクトに関わったボランティアさんや、戦争末期に震電を製作した関係者が 大集結。
戦争の重さ、それだけでなくて、なんだか最後はとてもハッピーエンドになったのでは、、、。
戦争には貢献できなかったが、そのために誰も殺さなかった戦闘機震電の最後らしいような。
そして、64年前の8月16日に、軍命により無念の解体をされた震電は この同じ日、笑顔とともに解体されて、来場者の手元に残って行きました。
*震電とは(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BB
*震電プロジェクト ブログ
http://j7w1.exblog.jp/
*中ハシ克シゲ 震電プロジェクト
http://www.workshopstudio.net/shinden_enter
*中ハシ克シゲ ZEROプロジェクト
http://blog.livedoor.jp/nakahashi_project/
*ギンギラ太陽's 公式サイト
http://www.gingira.com/
※8/16その他の写真 (flickr)
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157621933921505/
(miyamoto)
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