この春あたりから、twitterによるアート系広報が急増しています。
検索→ブログという仕組みの次のツールになってきているようです。
混浴温泉世界でも「コンヨクン」というキャラでやっとりましたが、ほかにも多数。
愛知ケンビのブログがまとまっていますので引用します。
「現代美術@庁舎&議会 / アート@Twitter!」愛知県美術館ブログ
http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2009/06/000139.html
MoMAの戦略に関する記事はコチラ
「MOMAのtwitterアカウントはダマテンではじまった。」
Once in dark rooms(Tokyo Art Beat, NY Art Beat, 101 TOKYO共同設立者・藤高晃右さんの個人ブログ)
http://blog.kosukefujitaka.com/2009/05/momatwitter.html
アサヒアートフェスティバルの公式サイトを覗いていただくと、一昔前のホームページとはだいぶ雰囲気が変わってきたのがおわかりいただけるでしょう。
http://www.asahi-artfes.net/
twitterだけでなく、さまざまなウェブサービスと組み合わせたサイト運営となっています。
iPhoneなどスマートフォンといわれる携帯電話の普及も関係が深いですね。
(文責・宮本)
Art and travel information for Fukuoka art watchers. Produced by the Fukuoka Art Tips. (Since July 18, 2009.)
2009年7月17日金曜日
Fukuoka Art Tips 企画趣旨
Fukuoka Art Tips
フクオカアートチップス 企画について
(宮本文責・試案090717ver・今後編集の可能性アリ)
福岡コンテンポラリーアートを楽しむ情報発信プロジェクト
福岡アジア美術トリエンナーレにあわせ福岡をアートで巡るためのツール
紙とウェブによる情報発信
定額給付金で作成する紙媒体 <福岡コンテンポラリーアートマップ2009>
&
ウェブサービス GoogleとTwitterを活用した情報発信 <Art Mania Fukuoka>
http://twitter.com/ArtManiaFukuoka
【趣旨】
福岡のコンテンポラリーアートは国内の他の地方都市に比較しても、かなり活発といえる。芸術系大学がないながらも*、若手作家が活発に制作をおこない、民間ギャラリーのねばり強い運営や、アーティストが主宰するユニークなスペースがそれを支えている。もとより、福岡市美術館、福岡県立美術館、福岡アジア美術館という公立の美術館の存在は大きく、これら施設と民間との交流が活発なアートシーンを生み出し続けている。
*芸術系学部や学科をもつ大学はある。
とはいえ、近年、国内外各地で行政主導の大型プロジェクトや地域興し的な活動が増えるなか、福岡という場所でのコンテンポラリーアートは、特徴があいまいになってきている。九州地方のなかで中心にありながら、福岡での活動そのものを評価する仕組みが乏しく、内輪的な交流に終わりがちとなる。
この反省からか、ここ数年は若い世代にレジデンスへの関心が高まっている。
さて、今回、われわれ Fukuoka Art Tips は、福岡のコンテンポラリーアート情報を伝えるという趣旨に賛同した有志で結成された。
なによりも、和英による福岡のコンテンポラリーアート情報を試みる。
福岡のアートがダイレクトに世界各都市につながってゆくことを目指したい。(実際には既に個別の活動では生じている状況であるが、そのことを地元が知らない。)
2009年は福岡市美術館が開館30周年展を、福岡アジア美術館が10周年記念でトリエンナーレを開催するという、福岡アートのメモリアルイヤーである。
この機に、福岡のアート情報を発信することで、地元および福岡を訪れる多くのひとにコンテンポラリーアートを楽しんでいただきたい。それは福岡の街そのものを味わうことにも繋がるだろう。
ウェブと紙媒体(MAPまたはマガジン)により発信する。
紙媒体は、将来的に年間1〜2回の発行を目指す。
フクオカアートチップス 企画について
(宮本文責・試案090717ver・今後編集の可能性アリ)
福岡コンテンポラリーアートを楽しむ情報発信プロジェクト
福岡アジア美術トリエンナーレにあわせ福岡をアートで巡るためのツール
紙とウェブによる情報発信
定額給付金で作成する紙媒体 <福岡コンテンポラリーアートマップ2009>
&
ウェブサービス GoogleとTwitterを活用した情報発信 <Art Mania Fukuoka>
http://twitter.com/ArtManiaFukuoka
【趣旨】
福岡のコンテンポラリーアートは国内の他の地方都市に比較しても、かなり活発といえる。芸術系大学がないながらも*、若手作家が活発に制作をおこない、民間ギャラリーのねばり強い運営や、アーティストが主宰するユニークなスペースがそれを支えている。もとより、福岡市美術館、福岡県立美術館、福岡アジア美術館という公立の美術館の存在は大きく、これら施設と民間との交流が活発なアートシーンを生み出し続けている。
*芸術系学部や学科をもつ大学はある。
とはいえ、近年、国内外各地で行政主導の大型プロジェクトや地域興し的な活動が増えるなか、福岡という場所でのコンテンポラリーアートは、特徴があいまいになってきている。九州地方のなかで中心にありながら、福岡での活動そのものを評価する仕組みが乏しく、内輪的な交流に終わりがちとなる。
この反省からか、ここ数年は若い世代にレジデンスへの関心が高まっている。
さて、今回、われわれ Fukuoka Art Tips は、福岡のコンテンポラリーアート情報を伝えるという趣旨に賛同した有志で結成された。
なによりも、和英による福岡のコンテンポラリーアート情報を試みる。
福岡のアートがダイレクトに世界各都市につながってゆくことを目指したい。(実際には既に個別の活動では生じている状況であるが、そのことを地元が知らない。)
2009年は福岡市美術館が開館30周年展を、福岡アジア美術館が10周年記念でトリエンナーレを開催するという、福岡アートのメモリアルイヤーである。
この機に、福岡のアート情報を発信することで、地元および福岡を訪れる多くのひとにコンテンポラリーアートを楽しんでいただきたい。それは福岡の街そのものを味わうことにも繋がるだろう。
ウェブと紙媒体(MAPまたはマガジン)により発信する。
紙媒体は、将来的に年間1〜2回の発行を目指す。
ラベル:
Fukuoka Art Tips,
test
記事の例として:言事堂@那覇
言事堂(ことことどう)は那覇の若狭地区にある、一軒家の古本屋さん。
アート系の古書店です。新刊本もあつかっており、とくに沖縄のアート関係書籍が手に入るので、那覇に行くと必ず寄ります。
中はこんなカンジ。
作家の小品もありますし、アートフライヤーもあります。
*言事堂
(公式サイト)
http://www.books-cotocoto.com/
(公式ブログ:言事堂の日記帖)
http://journal.books-cotocoto.com/
ところで、最近、比較的ちかく(美栄橋駅そば)にJUNK堂が出来たようです。
ついでに 寄ってみましたが、、、、、とっても空調が効いてました!(人がオラン)
言事堂に寄ったら、ココにも絶対寄ってね!というのは お向かいのコチラ
「うなりざき」
紅イモを使ったサーターアンダギーは しばしば売り切れ!
1個80円。全国発送アリ〜
*うなりざき(那覇まちのたね通信)
http://naha.machitane.net/keyword.php?keyword=うなりざき
〜前島アートセンター理事の宮城さんの顔が出てます
(text and photo 宮本)
GoogleでMapも作ります
印刷マップだけでなく、ウェブでもマップを作ります。
いま、まだ紺屋2023だけしか表示していません。
より大きな地図で Art Mania Fukuoka [Web Map] を表示
アートスペース
美術館博物館
注目のショップやカフェ、飲食店情報も予定
(文責 宮本)
いま、まだ紺屋2023だけしか表示していません。
より大きな地図で Art Mania Fukuoka [Web Map] を表示
アートスペース
美術館博物館
注目のショップやカフェ、飲食店情報も予定
(文責 宮本)
ラベル:
web map
Art Mania Fukuokaのブログです
twitterと連動してまいります【予定】。
(Friendfeed経由)
まだ試験運用です。
ことし2009年秋の福岡をアート巡りで楽しんでいただく、ということがコンセプトになっています。
掲載予定カテゴリー
*福岡都市圏、九州のコンテンポラリーアート情報
(映画、ダンスなどイベント含む)
*フード、交通、宿情報
このブログでは主に日本語情報。
英語は別ブログを予定しています。
よろしくお願いします。
(ohaz)
==================
運営主体:Fukuoka Art Tips
Staff
編集長:木下 貴子(CXB)
マネージャー:宮崎 由子(紺屋2023)
英文編集:塚田 純子
プロデューサー:宮本 初音(ART BASE 88 / 西天神芸術センター)
==================
※8/17 宮崎の肩書きを変更
(Friendfeed経由)
まだ試験運用です。
ことし2009年秋の福岡をアート巡りで楽しんでいただく、ということがコンセプトになっています。
掲載予定カテゴリー
*福岡都市圏、九州のコンテンポラリーアート情報
(映画、ダンスなどイベント含む)
*フード、交通、宿情報
このブログでは主に日本語情報。
英語は別ブログを予定しています。
よろしくお願いします。
(ohaz)
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運営主体:Fukuoka Art Tips
Staff
編集長:木下 貴子(CXB)
マネージャー:宮崎 由子(紺屋2023)
英文編集:塚田 純子
プロデューサー:宮本 初音(ART BASE 88 / 西天神芸術センター)
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※8/17 宮崎の肩書きを変更
ラベル:
blog,
Fukuoka Art Tips
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