2009年8月1日土曜日

福岡&久留米:"Local to Local" アーティストインレジデンス 久留米-福岡-ボルドー2009、県内三会場で

久留米郊外の、酒蔵改装した、アートスペース千代福。
最近なにをしてんのかなぁって 話していたところでした。
チラシが到着。

久留米とボルドーの作家がそれぞれのスペースと地域を結んで4ヶ月間交流と創作をおこなう、のだそうです。

7/30に九産大で講演会あり(もう終わってるではないですか)
九産大のアートギャラリーでの展示は 7/30〜8/2

九州日仏学館3Fでの小品展示は8/18〜22

メインプログラムであるアートスペース千代福での会期は8/17〜23

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メンバー-MEMBRES-

来日アーティスト‐
Marie Compagnon マリー・コンパニョン(デザイン、インスタレーション)  
Laurent Cerciat ローラン・セルシア(インスタレーション)   
Guillaume Hillairet ギィヨーム・イレレ(インスタレーション、ビデオ)   
Bruno Pellier ブルーノ・ペリエ(ランゲージ・アート、インスタレーション)   
Anne Xiradakis アンヌ・シラダキス(デザイン、パフォーマンス、ビデオ)

主  催:
Artspace Chiyofuku + A Suivre...Lieu d'art(Les artistes du collectif Vous etes Ici) アートスペース千代福 + ア・スィーヴル...芸術の場 (Vous etes Ici アーティスト)

助  成: Cultures France ボルドー市役所
共  催: 九州産業大学国際交流センター
後  援: 福岡市 福岡県国際交流センター 九州日仏学館 L’association ARPAI
企画協力: HANADA Shinichi 花田 伸一 (キュレーター )
翻  訳: HINO Makiko 日野 真樹子 (トランスレーター)
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詳しくは下記のサイトより
*アートスペース千代福 公式サイト
http://chiyofuku.jpn.org/

2009年7月31日金曜日

定額給付金支援の手順詳細:福岡コンテンポラリーアートマップ

2009.8.1 13時過ぎ修正


<福岡コンテンポラリーアートマップへご支援を検討してくださっている皆様へ>
支援手順の詳細について


このたびは、このアートマップへのご支援を検討していただき
まことにありがとうございます。


※7/21記事参照
http://artmaniafukuoka.blogspot.com/2009/07/blog-post_2098.html


発行を8月末に予定し
現在鋭意編集作業をおこなっております。

ご支援の手順としては以下のように想定しています。



1 お申し込みのご連絡(掲載名義等確認)
 ↓
2 お振り込み
 ↓
3 納品後、マップ送付



<お申し込み時に以下の点をお知らせください>
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申込は、メールかファクスか郵送でお願いします。

メール:
 artmaniafukuoka@gmail.com

fax:
 092-986-4888(ART BASE 88気付け)

郵送:
 〒810-0041 福岡市中央区大名1-14-28
 第1松村ビル(紺屋2023)#306
 ART BASE 88気付け 


以下の項目をお知らせください


A お名前、ふりがな


B マップに名前の掲載OKかNGか。
※掲載時の表記をご指示ください。
※お名前掲載希望のかたは、8/11(火)までにお申し込みください。
(支援のお申し込みは9月いっぱい受け付けております)

C 連絡先
(住所・携帯・メール:緊急連絡が可能なもの)

D 支援金額
(12000円か6000円か)
※領収証が必要か不要か
(その場合の名義、項目等)

E マップ郵送先指定
(住所、郵便番号、宛名)

F マップの希望部数
だいたい20部程度を想定しています。
※個人ではなく、団体やギャラリー等、配布や告知で使用するところはこの限りではありません。

G 振込先の情報
お申し込みいただいたかたに口座情報をお伝えします。
※西日本シティ銀行 口座を予定していますが、福岡銀行・東京三菱UFJ銀行も可能
※銀行振り込み以外の希望があればお知らせください
※振込料金は振り込み者負担

H その他
メッセージなど

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不明不詳の点はメールまたはfaxでお願いいたします
メール:
 artmaniafukuoka@gmail.com

fax:
 092-986-4888(ART BASE 88気付け)


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福岡コンテンポラリーアート マップ2009
発行:9月1日
仕様:A3両面カラー(特殊折)・バイリンガル
部数:初版10000部
配布先:福岡市を中心に全国・外国のアート機関ほか
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(文責:宮本)
※記載内容に変更が生じたら、その旨を明記します
初回アップ 09/07/31 17:50
画像アップ 09/07/31 18:25
名前掲載〆切情報 09/08/01 13:05(赤文字部分)
画像修正アップ、マップ仕様を追加 09/08/01 13:15
支援申し込み〆切情報追加 09/08/01 14:55

熊本:河原町アートの日×大巻伸嗣 8/9

筆者(宮本)は、熊本のコンテンポラリーアートについては、草の根情報がよくわからない、と以前いくつかのテキストを書いたことがあり、これに関して熊本市現代美術館の坂本顕子学芸員から、異なるメディアで返信をもらっていた(artscape記事2009/1/15付「飛び出せ!!Made in 九州展 ~九州でアートするということ~/琴姫プロジェクト~九州アートを探す旅~/全員展in九州」坂本顕子http://artscape.jp/report/curator/1195381_1634.html)。

熊本ゲンビは街のアートの動きをつなげようと動き出している。
その彼女のイチオシがこの、河原町の動き。
毎月第2日曜に河原町アートの日を開催しているらしい。

やはり公立美術館(公的な文化施設)が積極的に窓口になってくれると、ネットワークが広がりやすい。8月のイベントには是非参加してみようと思う。


*河原町文化開発研究所
http://www.kawaramachi.net/
「8月9日 河原町アートの日×大巻伸嗣」

*熊本市現代美術館
http://www.camk.or.jp/

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(miyamoto)

2009年7月30日木曜日

広島:HIROSHIMA ART PROJECT 2009「吉宝丸」9/5-23

柳幸典さんが監修する広島アートプロジェクト2009「いざ、船内探検!吉宝丸」展。
企画は岩崎貴宏、CA+T だそうです。

川と海に囲まれた吉島を宝の船に見立てて展覧会を開催。

*広島アートプロジェクト2009 公式サイト
http://www.hiroshima-ap.jpn.org/

・・・・・・・

柳さんは広島を拠点に活動しているように見えますが、実は福岡在住(ご家族)。
福岡の人材流出は歯止めがキキませぬなぁ

(miyamoto)

福岡・能古島:NOKO PROJECT 8/8-9/27、能古島いろり村(貘で関連企画)

村上勝、首藤マヤらが参加する「ART TOURS PROJECT」企画。
この夏、能古島で。


CONTEMPORARY ART 2009
NOKO PROJECT
8/8-9/27
能古島いろり村

NOKO PROJECT -OFF WALL-
8/24-9/6
アートスペース貘

アキライノウエ
大江高弘
大瀧 純
神﨑東洋彦
小寺正喜
小西龍大郎
齋藤秀三郎
首藤マヤ
長谷川治胤
はやし 史
松尾雄一
村上 勝
吉原みずゑ

オープニングイベント
8/8 4:00PM
ill.カッパ.カラス.大江.とんちピクルス.次郎.史.ギリギリマンディング.小西

*DM掲載の連絡先(ウェブサイト情報なし)
能古島いろり村 電話092-881-3837
アートスペース貘 電話092-781-7597
ART TOURS PROJECT 電話092-751-8337

(miyamoto)

山口・美祢市:秋吉台国際芸術村レジデンス事業 締切は8/31

福岡ともちょいちょい行き来がある、アキヨシダイ。
こんどのレジデンスは2010/1/10-3/20で、8/31まで募集中。

詳細は公式サイトより

*秋吉台国際芸術村
http://www.aiav.jp/home.php
http://www.aiav.jp/programs/2009/trans_09/

(miyamoto)

沖縄・沖縄市:<あたりまえのことin沖縄> 堀尾貞治+現場芸術集団「空気」、8/1-9、 ギャラリーラファイエット

沖縄市(コザ)に移転したギャラリーラファイエット、毎度鋭い企画展を開催です。
地元在住作家もよく取り上げていますが、この夏は堀尾さん。


*ギャラリーラファイエット 公式サイト
http://rougheryet.ti-da.net/

8/1-9
ギャラリーラファイエットで公開制作及びパフォーマンス「百均絵画」etc.

8/1、8/8
午後4時から ギャラリーラファイエット周辺で「水形」etc.

8/3(月)休み



8/2日曜は、沖縄県立博物館・美術館で ワークショップなどもあるようです。
こちらの問い合わせは「文化の杜共同企業体」(町田さん)

*株式会社 沖縄文化の杜 会社概要
http://www.bunkanomori.jp/co_info.html

(miyamoto)

富山・氷見:ヒミング2009 天空ラララ2009

ひきつづき届いたフライヤーから。
これも福岡の作家がときどき絡んでいるヒミング。
私自身は富山自体が未踏の地です。

*アートNPOヒミング(富山県氷見市における持続的市民芸術環境活動)
http://www.himming.jp/

8/8-8/9
天空ラララ
ライブとワークショップ

8/30
Tenmatch
天馬 櫓こぎ大会

(miyamoto)

秋田・大館:ゼロダテ/大館展2009つないでひろがるこのまち 8/12-16

出張から帰ったら、ゼロダテからも案内が届いていました。

*ゼロダテ/大館展 公式サイト
http://www.zero-date.com/

8/12-16
ゼロダテ美術展
商店街の店舗での美術作品展示

8/14-16
ゼロダテアートキャンプ
樹海に包まれ未来を語り合う三日間!

・・・・だそうです。
中村政人さん、忙しいですね〜
藤浩志さんは参加作家名に入っていませんが「カエッコ.ヤ」というワークショップがあるようです。

(miyamoto)

2009年7月28日火曜日

東京:草間彌生携帯電話販売、オオタファインアーツ

*オオタファインアーツ公式サイト→News
http://www.otafinearts.com/news.php

7月31日(金)11:00からオオタファインアーツで、販売を開始するそうです。


7月30日(木) 19:00~ PC・ケータイのiidaサイトでも購入可能。
7月31日からはオオタファインアーツのほか、CIBONE青山店、六本木ヒルズ 
アート&デザインストア、表参道ヒルズ エスアンドオーでも購入できるそうです。


*iidaサイト
http://iida.jp/

*製品情報詳細は下記プロダクトサイト参照。
http://iida.jp/products/yayoi-kusama/


でも、0の並んでる数を見たら、むり〜

(miyamoto)

沖縄:7/28 プリミ恥部な世界 トークとミニライブ

那覇の前島アートセンター 公式サイトより
「MAC NEWS : プリミ恥部な世界 トークとミニライブ 【7月28日】」
http://maejimaac.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=104

プリミ恥部な世界の平岡香純さん(映画監督)と白井剛史さん(音楽)によるトークとミニ演奏会。
沖縄市(コザ)でもライブあり。

*プリミ恥部のMySpace
http://www.myspace.com/primichiv

■2009年7月28日(火)19:00〜(入場無料)トークとミニ演奏会
会場 前島アートセンター おきなわ時間美術館

■2009年7月29日(水)18:30 開場〜19:00 開演 
入場料:¥1000円(当日券のみ)
会場 スペースZ

詳細は上記前島アートセンターのページURLより。

(miyamoto)

東京:川俣正、「炭鉱」をテーマにしたカフェトーク

CafeTalk + Tadashi KAWAMATA サイトより
http://www.cafetalk.net/main.html

7月29日(水)30日(木)に代官山ヒルサイドテラスで「炭鉱」をテーマとしたCafeTalkがあるそうです。
2009年11月04日(水)〜12月27日(日)に目黒区美術館で開催される文化資源としての<炭(ヤマ)鉱>展<Part 2 川俣正Coalmine Project展>(仮称)に関係したものだそうで。

ゲスト
7月29日(水)CT68 渡辺裕さん(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
7月30日(木)CT69 キートン山田(俳優・声優・ナレーター)

そして、3日目の31日(金)は川俣さんによるレクチャー「炭鉱とアートプロジェクト」 。

会場:ヒルサイドプラザ(東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラス)
各回18:30スタート(開場18:15)
定員:50名

詳細は上記URLより。
メール予約すると割引があるとか。


ミュージアム・シティ・プロジェクトのメンバーという立場で、福岡県田川市でおこなわれていたコールマインプロジェクトには、関わっていたこともありますので、関心はありますが、東京出張から福岡に戻った直後にまた来るのは無理ですね。

(miyamoto)

2009年7月26日日曜日

7/27-8/8 —画廊からの発言— 新世代への視点2009(東京)

2009年7月27日(月)- 8月8日(土)
11:30-19:00 (最終日 17:00)日曜日休廊

主催は東京現代美術画廊会議、公式HPは下記(Gallery Qのサイト内ですね)。
<「東京現代美術画廊会議」は銀座、京橋に在る10の画廊が集まり、1993年より「新世代への視点-画廊からの発言」と銘打って展覧会を開催>とあります。

http://www.galleryq.info/news/news_newgeneration09.html

事務局はギャラリー山口。

参加ギャラリーのうち、ギャラリー58は福岡の「ギャラリーとわーる」と同じ系列で、福岡や九州作家の発表も多いのです。

Gallery Qにも、九州作家はだいぶお世話になっていた時期があります。イムズ芸術祭「九州コンテンポラリーアートの冒険」(1989〜1999)との関連です。

というような繋がりがあるので、本ブログにアップしておきます。
(miyamoto)