筆者(宮本)は、熊本のコンテンポラリーアートについては、草の根情報がよくわからない、と以前いくつかのテキストを書いたことがあり、これに関して熊本市現代美術館の坂本顕子学芸員から、異なるメディアで返信をもらっていた(artscape記事2009/1/15付「飛び出せ!!Made in 九州展 ~九州でアートするということ~/琴姫プロジェクト~九州アートを探す旅~/全員展in九州」坂本顕子http://artscape.jp/report/curator/1195381_1634.html)。
熊本ゲンビは街のアートの動きをつなげようと動き出している。
その彼女のイチオシがこの、河原町の動き。
毎月第2日曜に河原町アートの日を開催しているらしい。
やはり公立美術館(公的な文化施設)が積極的に窓口になってくれると、ネットワークが広がりやすい。8月のイベントには是非参加してみようと思う。
*河原町文化開発研究所
http://www.kawaramachi.net/
「8月9日 河原町アートの日×大巻伸嗣」
*熊本市現代美術館
http://www.camk.or.jp/
====================
(miyamoto)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。