*画像はkonyaサイトからキャプチャ
最初に話を聞いたとき
なぜこのふたり
でもぜったい面白い と確信した企画。
発端は 作家たちというより周りにいる人だったらしい。
本人同士はあまり関わりが深いわけでもなかったみたい。
(井上さんは福岡、国本さんは玖珠在住)
木陰をイメージさせる静謐な井上さんの絵と
グレーの人影だけなのにあれこれ想いをかき立てる国本さんの絵。
ふたりの絵だけで会場が構成されたら
どうなるんだろう、
とても期待してしまいます。
それぞれがいまどき珍しく絵に打ち込む作家さんであること。
売れても おごらない。
褒められても天狗にならない。
まじめに自分の仕事を先に少しずつ、しかし確実に進めてゆくタイプ。
信頼できる若手作家です。
会期が短いのでお見逃しなく。
約20点、すべてが新作です。
*「井上絢子+国本泰英」展
http://konya2023.travelers-project.info/konya-gallery/2010/09/post-36.html
さらに二人とも同時期に福岡で個展を開催中。
このあたりの したたかさもエライ。
そのうえ これらも二人とも全部新作!!
*国本泰英 新作展
10/15-24
ギャラリー・マップ
http://gallerymap.jp/
*Inoue Ayako
10/15-25
PALOMA GRILL
http://www.palomagrill.com/news.html
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